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なぜ理学療法士・作業療法士は結婚が早いのか?実体験を元に理由解説

結婚・恋愛・生活面

理学療法士・作業療法士は結婚するのが早い、といったイメージを抱いている方はいないでしょうか。

今回は「理学療法士、作業療法士は結婚するのが早いのか?」この疑問について解説していこうと思います。

ちなみに私は現在作業療法士をしており、25歳の時に結婚しました。

理学療法士、作業療法士の結婚年齢のデータは見つからなかった為、自分の働いていた職場の状況などで解説していきます。

結婚の平均年齢と中央値

結婚の平均年齢と中央値

そもそも結婚の平均年齢はいくつくらいなのでしょうか。

厚生労働省のデータによると平均年齢は男性が31.0歳、女性が29.4歳となっています。

こちらは令和2年のデータであり、比較的新しいものになります。

皆さんはこの平均年齢をみてどう感じたでしょうか。
私は思ったよりも遅いんだなと感じましたね。

理学療法士・作業療法士の結婚は早いのか

理学療法士・作業療法士の結婚は早いのか

それでは理学療法士・作業療法士の結婚は早いのでしょうか?

先ほどの厚生労働省のデータを参考にしながら考察していきます。

先にも述べましたが、理学療法士・作業療法士の結婚に関するデータは見当たらない為、私の周りや職場の状況を参考にさせていただきます。

理学療法士・作業療法士の男性は結婚が早い

男性の理学療法士・作業療法士は結婚が早いように感じています。
私が以前勤めていた職場の同期は、26歳の時点で半数が結婚をしていました。

同期以外においても、25〜30歳までに結婚をしている人が非常に多かったです。

30を超えて独身の人はほとんどいなかったと思います。
先ほどのデータと比較しても、理学療法士・作業療法士は結婚するのが早いと感じます。

女性も結婚するのが早い

女性のセラピストも、男性同様に結婚は早いように感じます。

やはり、25〜30歳、遅くても30代前半で結婚する方が多かったですね。

あくまで、私が勤めていた職場や周りの友人の情報ですが、理学療法士・作業療法士は結婚するのが早いように感じています。

それでは、収入が高くないセラピストが、なぜ早期に結婚をすることができるのでしょうか?

理学療法士・作業療法士の結婚が早い理由

理学療法士・作業療法士の結婚が早い理由

理学療法士・作業療法士の結婚が早い理由としては以下が考えられます。

  • 同業職での結婚が多い
  • 女性の場合、収入が比較的高い
  • コミュニケーション能力が高い

それでは、それぞれについて解説していきます。

同業職での結婚が多い

理学療法士・作業療法士の場合、同業職での結婚が非常に多いです。

リハ職間だけでなく、看護師と理学療法士、薬剤師と理学療法士など、医療や福祉系の仕事をしている人同士での結婚は多くなります。

医療や福祉の現場は女性のスタッフが非常に多く、男性は特に交際相手が見つかりやすい環境です。

女性の場合、収入が比較的良い

男性の場合、理学療法士・作業療法士の給料は決して高くありません。

しかし、女性の場合は違います。
国税庁の調査によると、世間の女性の年収は280万円程度とされています。

これに対し、理学療法士・作業療法士の平均年収は418万円引用:職種(大分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計))です。
理学療法士・作業療法士には男女の収入の差がほとんどないため、女性だけで比較した場合は給料が高いと言えます。

日本の賃金が低下傾向にある為、女性の収入が安定しているのは非常にありがたいお話です。

理学療法士・作業療法士の給料については以下の記事で詳しく解説しているため気になる方は参考にしてください。

コミュニケーション能力が高い

理学療法士・作業療法士の仕事はとにかくコミュニケーション能力が重要になります。
毎日、様々な人たちと会話をする為、コミュニケーション能力が高い人は多いはずです。

また、職場には男女共にスタッフがいる為、異性との会話に苦手意識がある人も少ないでしょう。

コミュニケーション能力が高く、異性との交際に発展しやすいことも考えられます。

まとめ

今回は「理学療法士・作業療法士は結婚が早いのか?」という疑問について解説しました。

統計的なデータはありませんが、実際の現場を見ている限り、理学療法士・作業療法士は結婚が早いように感じます。

周りに理学療法士・作業療法士をしている方がいればぜひ聞いてみてください。

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