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理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手の時のメリットとデメリット

結婚・恋愛・生活面

理学療法士・作業療法士の女性と結婚を考えている方はいないでしょうか。
本記事では理学療法士・作業療法士の女性と結婚した時のメリットやデメリットについて解説していきます。

本記事の内容
  • 理学療法士・作業療法士の女性と結婚するメリットとデメリット
  • デメリットの解決策

私の妻は作業療法士です。
今回は私の体験談や知人の情報を元に解説していきます。

理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手のメリット

理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手のメリット

理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手の場合のメリットは以下になります。

  • 給料が高い
  • 優しい人が多い
  • マッサージをしてくれる
  • 病気について詳しい

上記は実際に妻と生活して体感していることです。
それでは、ひとつずつ詳しく解説していきます。

給料が高い 

給料が安いと言われている理学療法士・作業療法士ですが、女性の平均年収と比較すると悪くない給料です。

女性の年収は男性に比べると低い傾向にあり、国税庁のデータで女性の平均年収はは280万円とされています。
これに対し、理学療法士・作業療法士の平均年収は418万円(引用:職種(大分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計))です。

理学療法士・作業療法士の場合、男女で給料に大きな差はありません。
その為、理学療法士・作業療法士の女性は世間の平均に比べ給料を多く貰っています。

私自身給料が高くないため、妻の収入には非常に助けられています。
実際問題、結婚生活にお金は非常に大切な要素です。

給料が高いのは大きな、メリットと言えるでしょう。

優しい人が多い 

仕事柄もあってか、理学療法士・作業療法士には優しい方が多いです。

私の妻だけでなく、周りのセラピストは優しい人が非常に多い傾向にあります。
たまにおかしい人もいますが(笑)。

理学療法士・作業療法士は障害を抱えた方の支援をするといった仕事で、奉仕精神が強い方が働いているように感じます。

マッサージをしてくれる 

理学療法士・作業療法士は筋肉や関節について詳しいです。
現場でもクライアントの解すことはあります。

そのため、少し方が凝った、腰が痛いと言った時、的確に筋肉をマッサージをしてくれます。

私も妻に体をほぐしてもらうことは良くあります。
まあ、私がマッサージを要求されることの方が多いですが(笑)。

病気について詳しい  

理学療法士・作業療法士は筋肉や関節だけでなく、生理学や病気についての知識も身に着けています。
素人に比べると、医療についての知識はかなり豊富です。

基本的な病気の症状などは把握しているため、自分がもし体調を壊した時、適切な対応やアドバイスをしてくれる可能性が高くなります。

家の医療関係に詳しい人が1人いると、病気になった時の安心感もあります。
また、働く領域によっては小児や発達について詳しい場合があり、子育ての際も力強いです。

理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手のデメリット 

理学療法士・作業療法士の女性が結婚相手のデメリット 

続いては理学療法士・作業療法士の女性と結婚する場合のデメリットについて解説していきます。
理学療法士・作業療法士の女性と結婚するデメリットは以下です。

  • 休みの調整がしにくい
  • 帰りが遅くなることある

正直、私自身は大きなデメリットを感じておらず、上記は強いて言うならといった感じです。

休みの調整がしにくい

理学療法士・作業療法士の職場は忙しく、人員が不足している所も少なくありません。
その為、休みの融通が利きにくい職場も多いです。
そもそも休みの数が少なく、希望休や有休が通りにくい職場もあります。

夫婦二人で生活する分には差ほど大きな問題はありませんが、子供が出来てからは影響が大きくなる可能性があります。

子供が出来た時の働き方は職場や夫としっかり話し合う必要があります。

帰りが遅くなることある 

職場によっては残業があたり前のところもあります。
忙しい職場では遅くまで残って仕事をすることもあります。

実際に私が以前に働いていた職場では、子供がいる方も残業で遅くに帰っていることがありました。
こちらも子供が出来てからの影響が大きくなりそうですね。

妻の職場が忙しい・休みが取れない時の対処法 

妻の職場が忙しい・休みが取れない時の対処法

妻が職場忙しくて生活に影響が出る場合は以下のような対策をしましょう。

  • 職場に相談する
  • 転職する

まずは職場に相談して、業務量や勤務時間についての調整をしてもらうことです。
勤務時間を1時間短くする、残業にならないよう業務量を減らしてもらうなどの対応をしてくれることがあります。

相談しても対応してくれない場合は転職も方法のひとつです。
休みが多い、有給が取りやすい転職先を探してみましょう。


転職は転職サイトや転職エージェントの利用が便利でおすすめです。
最近は理学療法士・作業療法士に特化してエージェントもあるため是非調べてみてください。
転職エージェントは求人票以外の職場の情報や面接日程なども行ってくれる為、働きながらの転職活動も楽になります。

まとめ

今回は理学療法士・作業療法士の女性と結婚した場合のメリットとデメリットについて解説してきました。

理学療法士・作業療法士の女性は優しい方が多く給料も悪くありません。
また、病気や身体についても詳しく頼もしいのも特徴のひとつです。

デメリットとしては、仕事が忙しい点です。
場合によっては休みの融通が利かなかったり、残業多かったりすることがあります。
そういった時は職場に働き方の相談をしたり、転職活動をしてみましょう。

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