理学療法士、作業療法士の髪型について疑問を抱えている方はいないでしょうか？
特に、これから理学療法士・作業療法士になる方、新人セラピストの方は、髪型がどこまで許されるのか、いまいちルールが分かりませんよね。
そこで今回は、パーマや髪染めの可否など、理学療法士・作業療法士の髪型について解説していきます。
実際に働いた場合、実習生、理学療法・作業療法学生の場合と、場面によってルールは異なります。
そのため、本記事では場面ごとに髪型について解説してるため是非参考にしてください。
【パーマOK？】理学療法士、作業療法士の髪型
先にも述べましたが、理学療法、作業療法士の髪型は社会人、学生時代とシーンによってルールが異なります。
基本的にパーマはどの時期もOK、髪染めは時期や所属する場所によってルールが変わります。
今回は、社会人、学生（実習以外）、実習期間、就活の４つの時期に分けて、髪型について解説していきます。
理学療法士、作業療法士社会人の髪型
職員として働いている場合、髪型は職場のルールによって異なります。
自分の職場の髪型のルールは、就業規則の身だしなみ欄で確認ができます。
私がこれまで働いた職場や友人の職場を参考にすると、パーマはOKの職場がほとんどです。
また、髪色については、明るすぎない茶髪まで許容している職場が多くなっています。
イメージとして、若い男性セラピストはパーマをかけている職員が多いです。
女性においては暗めの茶髪にしている方が多いです。
中にはインナーカラー、イヤリングカラーを入れている方もいます。
明るすぎる、奇抜すぎる髪色の場合は上長に指導されることがあるため、職場の就業規則や職場の雰囲気に合った髪型を選びましょう。
学生（実習以外）
理学療法、作業療法学専攻の専門学生や大学生の髪型においては基本的に自由です。
パーマや奇抜の髪色等を存分に楽しむことができます。
学校によっては髪型のルールがあるかもしれませんが、厳しい規則のある養成校はあまり聞いたことがありません。
専門学生、大学生の場合基本的に髪型は自由ですが、実習や就活の際は髪型のルールは厳しくなります。
TPOに合わせて髪型を意識しましょう。
実習中
実習中は清潔感のある髪型が求められます。
基本的に専門学校や大学で実習中の身だしなみについての注意事項が定められています。
私の通っていた学校では、髪色は黒のみ、女性で髪が長い人は結ぶ、寝ぐせ等のない清潔感のある髪型をするよう指導されていました。
特にパーマに関する規定はなかったですね。
学校によっては多少の茶髪は許される場合もあるため、先生たちの指導に従いましょう。
就活
理学療法士、作業療法士の就活は通常のリクルートを意識すれば良いです。
リクルートの容姿に関しては下記サイトにて詳しく記載されているため参考にしてください。
就活時はどんな髪型にする？スタイリングのポイントを解説 – リクナビ就活準備ガイド (rikunabi.com)
まとめ
今回は理学療法士、作業療法士の髪型をシーン別に解説しました。
社会人セラピストの場合、パーマや暗めの茶髪はOKの職場が多いです。
実習や就活生の場合は清潔感のある黒髪を意識しましょう。
髪型のルールは所属している職場や学校によってルールが異なります。
就業規則や大学のルールに合わせた髪型を意識しましょう。
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