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一生独身?理学療法士・作業療法士は結婚できないと言われる理由

結婚・恋愛・生活面

理学療法士、作業療法士は結婚できない」このような噂を聞いたことはないでしょうか。
確かに理学療法士、作業療法士の仕事は特別待遇の良い仕事ではありません。
特に、男性であれば、こんな低所得で結婚できるのか、と不安になる方もいるでしょう。

私自身、現在作業療法士をしており、結婚をしています。

今回は、理学療法士、作業療法士は結婚できないと言われる理由や、実際に未婚者が多いのかを解説していきます。

結論、私自身結婚していますし、セラピストでも結婚している人はたくさんいます。
結婚できないと言われる理由としては経済面が考えられるでしょう。

しかし、中には結婚したくでもできていない人がいるのは事実。
記事の後半では、結婚に近づくための工夫なども紹介しているため、是非最後まで読んでみてください。

理学療法士・作業療法士は結婚できないわけではない

理学療法士・作業療法士は結婚できない?

医療職って安定しているイメージだけど、本当に結婚できないの?

実際は理学療法士、作業療法士だからといって結婚できないなんてことはないよ!

理学療法士・作業療法士であっても結婚はできます。
理学療法士・作業療法士だからと言って、結婚しにくいということはありません。

収入面や待遇面から結婚できないと思われがちですが、世間にはもっと条件の悪い仕事はたくさんあります。

実際に私は作業療法士として働いており、結婚しています。
加えて、今まで働いてきた職場の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の人たちの中にも、結婚している人はたくさんいました。

働いて2年目、3年目と早くに結婚する方も多いです。
また、結婚の有無で男女に大きな差がある感じもしません。

これらから、「理学療法士・作業療法士は結婚できない」というのは否定できます。
それではなぜ「理学療法士・作業療法士は結婚できない」と言われるのでしょうか?

 

【男女別】理学療法士・作業療法士が結婚できないと言われる理由 

理学療法士・作業療法士が結婚できないと言われる理由

それならどうしてリハビリ職は結婚できないと言われることがあるの?

男性は待遇の悪さや仕事の忙しさ、女性は出会いの少なさから、結婚できないと噂されている可能性があるよ。

理学療法士・作業療法士が結婚できないと思われる理由に関しては様々な原因が考えられます。
以下に男女別に列挙してみました。

 

男性女性
待遇が良くない
将来性がない
忙しい
出会いが少ない
忙しい

主にこのような原因が考えられます。
実際に働いていいると、確かに理学療法士・作業療法士の仕事には上記のような傾向はあります。

それではひとつづ解説していきます。

男性:待遇が良くない 

皆さんご存じかと思いますが、理学療法士・作業療法士の収入は少ないです。
年齢を重ねるほど、世間の平均年収との差は広がっていきます。
手当も多くなければ、福利厚生も特別良いわけではありません。

特に、収入面は女性が結婚相手を選ぶ際に重要な要素となります。
この待遇の悪さが理学療法士・作業療法士が結婚できないと
言われる理由のひとつ。


ちなみに、女性が働く場合、理学療法士・作業療法士の平均年収は決して低い訳ではありません。
世間の女性の平均年収を上回っています。

当サイトでは理学療法士・作業療法士の給料に関しても詳しく解説しているため、気になる方はそちらの記事も確認してみてください。

男性:将来性がない

理学療法士・作業療法士は将来性がないと言われています。
理由としては、理学療法士・作業療法士の人数があまりにも増えすぎているからです。

高齢者の割合が増加しており需要があるように思えますが、理学療法士・作業療法士の人数は今後供給が需要を上回る」「もうすでに供給が需要を上回っているこのような話は後を絶ちません。

未来のことは誰にもわかりませんが、決して将来性のある仕事とは言い切れません。
このように、将来性の問題で理学療法士・作業療法士は結婚できないと思われている可能性があります。

当サイトでは理学療法士、作業療法士の将来性についても解説しています。
この仕事の未来が気になる方はそちらも確認してみてください。

男性:忙しい 

職場にもよりますが、理学療法士・作業療法士の仕事は忙しい傾向にあります。

休日の少ない職場も多いのが現状。
加えて、理学療法士・作業療法士の業界には勉強会への参加や自己研鑽を推奨する風潮があります。
職場によっては、半ば強制的に勉強会に参加させられることもあるでしょう。

休日にも、勉強会に参加したり、自己研鑽を積んだりと、どうしてもプライベートが充実しないイメージがついてしまいます。

女性:出会いが少ない 

医療・福祉の現場においては、男性よりも女性職員多い傾向にあります。

私が一緒に働く、看護師や介護士、栄養士の職員もほとんどが女性。
そのため、女性は異性との出会いが少なくなる可能性があります。

男性の場合は、職場内に女性スタッフが多いため、出会いが少ないということはないです。

女性:忙しい

自己研鑽や勉強会参加が求められるのは男性だけではありません。
女性も同様に、勉強が必要になります。

就業時間内で勉強する余裕はなく、大体の方が休日や業務後に自己研鑽をに励みます。

理学療法士・作業療法士は同業職での結婚が多い 

理学療法士・作業療法士は同業職での結婚が多い 

実は、理学療法士、作業療法士の結婚は同業職同志のパターンが多いよ。

その噂は聞いたことある!
やっぱりそうなんだ!

理学療法士・作業療法士の結婚相手として多いのは同業職です。
実際に私も、リハ職夫婦であり、職場内にも同業職で結婚している方はかなり多いです。

理学療法士・作業療法士同士でなくとも、薬剤師や看護師と結婚するなど、同じ業界での結婚が非常に多い職業になります。
これには出会いの幅の狭さが影響しているかもしれませんね。

中には「同じ業界の人とは結婚したくない!」という方もいますね(笑)。

理学療法士・作業療法士が結婚するための工夫3選

理学療法士・作業療法士が結婚するためには

序盤から、「理学療法士・作業療法士は結婚できる」と結論づけていますが、もちろん全員が結婚できているわけではありません。

結婚したいのに、中々上手くいかないという方も少なくないでしょう。

そういった方は先ほど提示した、理学療法士・作業療法士が結婚できないと思われている理由に焦点を当ててみましょう。
もしかしたらそれが、足枷となっているかもしれません。

給料の少なさ、忙しさ、出会いの少なさ、これらを解決するにはどうしたら良いのでしょうか。
例をいくつが挙げてみます。

  • 副業やバイトをする
  • 転職をする
  • マッチングアプリを利用してみる 

このような対策を試してみるのはいかがでしょうか。

副業・アルバイトする 

副業をすることで給料を上げることができます。

理学療法士・作業療法士の現場にはバイトを雇っている職場もあります。
理学療法士・作業療法士のバイトの時給は決して悪くありせん。

特に関東は、時給が高い所も多いです。

また、ネットで副業をするのも手段のひとつ。
クラウドワークスやランサーズなどを利用すれば、個人で仕事を受注できます。

このような方法で、所得を上げることができます。

副業に関しては、以下の動画が参考になる為、気になる方は見てみてください。

転職をする 

忙しい、残業が多い、休みが少ない、給料が少ないこういった悩みは転職で解決できる可能性があります。

理学療法士・作業療法士の待遇は職場によって様々。
忙しい現場もあれば、毎日定時で帰れる現場もあります。
休みの数も職場によって異なるでしょう。

また、理学療法士・作業療法士を辞めて、全く別の業種に転職するかたもいます。

どちらにせよ、転職で悩みが解決する可能性は十分あります。

転職には転職エージェントというサービスがおすすめです。
求人紹介や相談、面接の日程調整などを行ってくれます。

最近は理学療法士・作業療法士に特化した転職エージェントもあり、マイナビコメディカルなどがそれにあたります。
自分は実際にマイナビコメディカルを利用しました。
転職を急かしてくる様子もなく、非常に相談はしやすかったですね。

登録したからといって、転職を必ずしないといけない訳でなく、まずは転職するべきか否か、その相談からできることが転職エージェントの良い点です。

転職はその後の生活を大きく左右するため、慎重に行う必要があります。
下調べや先の見通しをしっかり立ててから判断しましょう。

また、当ブログでは理学療法士・作業療法士におすすめの転職エージェントや一般企業への転職に関する記事も書いている為、気になる方はそちらも読んでみてください。

マッチングアプリを利用する

出会いがない方は、マッチングアプリなどで出会いを増やすことができます。


理学療法士・作業療法士でマッチングアプリを利用している方も少なくありません。
実際にマッチングアプリ経由で付き合って結婚に至った友人もいます。

出会いが少ない、同じ業界の人とは結婚したくないという方は検討してみても良いでしょう。

【まとめ】理学療法士・作業療法士も結婚できます

今回は理学療法士・作業療法士の結婚について解説してきました。
待遇の悪さや忙しさなど、気になる面もありますが、理学療法士・作業療法士だからといって結婚できないということはありません。

実際に理学療法士・作業療法士で結婚している人はたくさんいます。
自分の行動次第と言えるでしょう。

 

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