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理学療法士・作業療法士は連休や有休をとれる?連休が取れない職場での対策

給料や待遇

理学療法士・作業療法士は連休をとれるのか、もしくは連休を取りやすい環境なのか、このような疑問を抱いている方はいないでしょうか。

仕事をしていく上で、休日は重要な要素。
連休が全く取れないと、プライベートを充実させられませんし、仕事のモチベーションも下がる可能性があります。

そこで、本記事では理学療法士・作業療法士は連休を取ることができるのか、何日くらい連続した休暇を取ることができるのかなど、リハビリ職の連休について解説していきます。

本記事を読むことで、理学療法士・作業療法士も連休を取れるのか、休みの仕組みはどうなっているのかを知ることができます。
記事の後半では、連休が取れない時の対策も紹介しているため是非参考にしてください。

正直、理学療法士・作業療法士の連休事情は職場によって様々。
私の経験、知人の情報をもとに解説していきます。

理学療法士・作業療法士でも連休は取れる

理学療法士・作業療法士でも連休は取れる

 

医療、福祉の仕事って忙しいイメージだけど連休はとれるの?

職場によって異なるけど、基本的にセラピストも連休を取ることはできるよ!

理学療法士・作業療法士も連休を取ることは可能です。

私がこれまで勤めてきた職場、知人の職場でも連休を取ることはできていました。

しかし、世間のカレンダーのように、正月休みやお盆休み、ゴールデンウィークでの休暇が取れるとは限りません。

理学療法士・作業療法が働く職場は年中無休の場合が多く、同じタイミングで何人も連休をとってしまうと業務が回らなくなります。
そのため、シフトを組む人が休みの希望をとり、出勤人数が少なくならないように休みを調整するのです。

連休は4〜6日くらい

世間ではゴールデンウイークで10連休なんてこともありますよね。

しかし、理学療法士・作業療法士はなかなか10連休も取れることはありませんね(笑)
育休や結婚祝いの休暇くらいです。

理学療法士、作業療法士が取れる連休は4〜6連休程度の場合が多いです。
これ以上連休を取っている方はほとんど見たことがありません。

中にはカレンダー通りの休みの職場もあり、ゴールデンウィークの連休数によっては7連休等も取れるかもしれません。

連休の取りやすさは職場によって異なります

職場によって連休のルールは異なります。

休みの数が多くカレンダー通り休める職場もあれば、連休を取りにくい職場もあるでしょう。

年に取れる連休の数が決まっていたり、時期が限られている職場もあります。

本来有給は自由に申請できるものですが、職場のルールに従って連休を取る方が多いです。

理学療法士・作業療法士も有給は最低5日使える

理学療法士・作業療法士も有給は最低5日使える

働き方改革により、有給は年に5回以上使わないといけません。

この仕組みのおかげで、医療職でも連休が取りやすくなっているように思います。
連休を取る際は有休を有効活用することをおすすめします。

本来、有給の申請は自由ですし、そもそも連休を想定して有給制度はできいるようです。
しかし、現実は厳しく、あまりよろしくない対応をしている職場もあるようですね。

有給を5日間使用することは絶対であり、労働者としては非常に助かる制度。
それにも関わらず、この有給を自由に使わせてもらえず、上司が勝手に有給を使用する日を決めてしまう職場もあるようです。

本来、従業員の承諾なく有給休暇を使わせてはいけません。

このような職場はブラックな可能性もあるため注意しましょう。

連休が取れない職場もある

どこの職場でも連休をとることはできるの?

中には連休をとれない、とりにくい職場もあるようだよ

先程述べたように、自由に有給を使えない職場もあります。
よほど公休数が多くない限り、有給が使えないと連休を取るのは難しいです。

正直、労働者が有休を使用しないのはかなり損なことです。

就職や転職先を検討する際は、有給消化率や休みの数に関してもリサーチした方が良いでしょう。

連休・有給が取りにくい職場での対策

連休が取りにくい職場での対策

連休のとりにくい職場の場合、諦めるしかないの?

諦めるのは早いよ!
まずは上司に相談してみよう。

それでは、連休の取りにくい職場に勤めている人はどうすればいいのでしょうか。

上司に相談をして有休申請をしてみるという方法をまずは試してみましょう。
それでも難しい場合は転職を考えても良いでしょう。

上司に早めに相談してみよう

まず、連休を取りたい旨を早めに上司に相談してみましょう。

相談すれば意外と快く連休を取らせてくれるかもしれません。

忙しい職場では連休を取ることで他の職員の負担が大きくなることもあります。
シフトの調整も大変なため、早めの相談を心がけましょう。

転職

どうしても連休が取れない、有給が自由に使えない、このような職場に勤めている場合転職を考えてもいいでしょう。

働く上で、休みを重要視したいのであれば転職をするのが得策。
上司に早めに申請しても連休を取れないのであれば、真剣に転職を視野に入れても良いかと思います。

転職の際は転職エージェントや転職サイトをフル活用しましょう。
転職エージェントのアドバイザーに休みについての情報はしっかりと聞くことをおすすめします。

自分がどのような職場で働きたいか、価値観をまとめる上で『科学的な適職』という書籍がおすすめ。
満足度の高くなる職場の特徴を研究結果をもとに紹介してくれているため、転職や就職先に悩んでいる方は是非参考にしてください。
お金や休日以外にも、仕事選びで大切なことはあります。

まとめ

今回は理学療法士・作業療法士の連休について解説しました。

理学療法士・作業療法士も連休を取ることは可能です。

しかし、日数や頻度に関しては職場によって異なります。
中には連休が取れない、取りにくい職場もあります。

そのような場合は、連休の相談を早めにする、どうしても取れない時は転職を考えるなど、対策をしましょう。

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