本記事にはアフィリエイト広告を利用しています。

超やばい?理学療法士・作業療法士の男性と結婚するデメリット5選

結婚・恋愛・生活面

理学療法士・作業療法士の彼との結婚を迷っている、このような方はいないでしょうか。
これから生涯を共にする結婚相手の職業って、大切ですよね。

そこで今回は、理学療法士・作業療法士の男性との結婚について解説していきます。

本記事の内容
  • 理学療法士・作業療法士の男性と結婚はあり?なし?
  • 理学療法士・作業療法士の男性と結婚するデメリット
  • 将来が心配な方の対策 

私は現在作業療法士として働いていており、同業職の女性と結婚をしています。

実際の結婚生活や妻の意見を元に解説していきます。

 

理学療法士・作業療法士の男性が結婚相手はやばい? 

理学療法士・作業療法士の男性との結婚はやばい?

理学療法士・作業療法士の男性との結婚は決してやばいことではありません。
相手との性格や価値観が合うのであれば結婚を考えて良いかと思います。

実際に理学療法士・作業療法士と結婚して楽しく生活している夫婦はたくさんいます。

理学療法士と結婚して子供が二人いる先輩女性も、収入こそは多くないれけど、子供と旦那との生活は楽しいと話していました。
また、私自身も現在楽しく結婚生活を送れています。

理学療法士・作業療法士は収入こそは少ないですが、結婚生活を営む上で完全に「なし」と言えるほど、やばい職業ではありません
それでは、理学療法士・作業療法士との結婚を考えても良い理由をもう少し掘り下げていきたいと思います。

 

  • 理学療法士・作業療法士との結婚はあり
  • 理学療法士・作業療法士と結婚して楽しく生活している家庭もある 

理学療法士・作業療法士との結婚がありな理由

理学療法士・作業療法士との結婚がありな理由

理学療法士・作業療法士には以下のような特徴があります。

  • 優しい人が多い
  • 安いが収入は安定している
  • 転勤がない職場が多い
  • 仕事のイメージが良い 
  • 身体のことや保険・介護のことに詳しい

これらは、結婚をする上で、プラスの要素となります。

優しい人が多い

理学療法士・作業療法士には真面目で優しい方が多いです。
普段からクライアントの支援をしている影響もあってかこのような特徴があります。

また、普段からクライアントの相談にものっているため、コミュニケーションも得意な方が多いです。
相談や悩んでいる時に、上手く不安を和らいでくれるかもしれません。

安いが収入は安定している

後半にも解説しますが、理学療法士・作業療法士のデメリットとして、収入が低いことがあげられます。

確かに高収入を目指すのは難しい仕事です。
しかし、福祉関係の仕事ということもあり需要はあるため、安くても収入は毎月安定して入ってきます。

理学療法士・作業療法士の数が増えており、将来性が低いという話も耳にしますが、現在の日本の法律ではそう簡単に職員を辞めさせることはできません。
今の職場に定年までい続ける、もしくは働く場所を選ばなければ食いっぱぐれる可能性は低いと考えています。

理学療法士・作業療法士の給料に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

転勤がない

理学療法士・作業療法士の職場は転勤が少ないです

転勤があっても家から通える範囲内での転勤や、一時的な転勤が多くなります。
大きなグループ病院とかでなければ県外転勤などはほとんどないでしょう。

その為、単身赴任や家族総出で引っ越ししなければいけないというリスクが少ないです。

仕事としてのイメージが良い  

福祉関係の仕事は、世間からのイメージが良い傾向にあります。

実際に、自分が家族に作業療法士の大学に行くと言ったときは非常に喜んでいました。
また、妻の両親に結婚の挨拶に行ったときは「作業療法士なら安心だな」と言ってくれましたね。

給料こそ低い職業ですが、仕事のイメージは良いようです。

身体のことや保険・介護のことに詳しい

理学療法士・作業療法士は職業柄、身体や介護のことについて詳しいです。

肩こりや腰痛の際のアドバイス、揉み解しも行うことができます。
妻の専業マッサージ師になっているセラピストも少なくありません(笑)。


両親や祖父母に介護が必要になったときにも、介護保険の仕組みや介助方法に詳しいため力強いです。

理学療法士・作業療法士と結婚するデメリット5選

理学療法士・作業療法士と結婚するデメリット5選

もちろん、理学療法士・作業療法士の男性と結婚することにはデメリットもあります。
理学療法士・作業療法士の男性と結婚するデメリットは以下になります。

  • 給料が低い
  • 共働きはほぼ必須
  • 休みが少ない・融通が利きにくい
  • 休日も忙しいことがある 
  • 周りに女性が多い

このようなデメリットもあるため、価値観によっては、結婚対象外と感じる方もいるかもしれませんね。
それでは、それぞれ解説していきましょう。

給料が低い 

これは有名な情報ですが、理学療法士・作業療法士の給料は低いです。
世間の平均年収を下回っています。


年齢を重ねるごとに増える出費に昇給は負けてしまい、自由に使えるお金をあまり多くありません。
子供が出来たら出費が増え、貯蓄のペースもだいぶ遅くなってしまいます。

収入面は結婚生活にとっては非常に重要な要素と言えます。
この給与面は結婚生活における大きなデメリットと言って良いでしょう。

共働きはほぼ必須 

給料が低い影響もあり共働きはほぼ必須になります。

妻と夫2人での生活であれば、夫だけの収入でも生活は可能です。
しかし、子供ができた場合は、共働きでないと生活はきつくなります。

特に、専業主婦になりたいと考える女性にとっては、大きなデメリットになるでしょう。

休みが少ない・融通が利きにくい

理学療法士・作業療法士の職場は休みの少ないところが多いです。
また、忙しい職場では有給取得の融通も効きにくい場合があります。
最近は土日祝日もリハビリを行う職場が多くなっており、猶更この傾向は強いです。

休みが少ない、有給が取れないと家族との時間が作れなくなります。
共働きの場合は、さらにこれは顕著となるでしょう。

休日も忙しいことがある 

場合によっては、仕事が休みの日でも忙しいことがあります。


理学療法士・作業療法士には常に勉強が求められます。
これは理学療法士・作業療法士として働くのであれば避けては通れない道です。

その為、休みの日に勉強会であったり、学会に参加することがあります。
基本的に参加は個人の自由なのですが、職場の圧力で参加せざる負えないことがあります。
勉強会や学会にはお金もかかるため、出費にも繋がります。

せっかく一緒の休みだったのに、勉強会があって2人で過ごせない、ましてや予期せぬ出費まで増えてしまうのです。

周りに女性が多い

理学療法士・作業療法士の職場は、女性スタッフが多いです。

理学療法士・作業療法士の男女比はほぼ半々になります。
しかし、理学療法士・作業療法士の職場には、看護師や介護士、栄養士がたくさんいます。
これらの職種はどれも女性が多い傾向にあります。

必然的に飲み会や社内イベントでも女性と関わる機会が多くなります。

彼の浮気が心配、少し嫉妬深いといった方にとっては、落ち着かない職場環境かもしれません。

結婚で大切なのは収入面だけではない

結婚で大切なのは収入面だけではない

ここまで理学療法士・作業療法士の男性と結婚するデメリットを紹介してきました。


その中でも、皆さんが特に気になるのは収入面かと思います。
これは実際に妻や友人に聞いた話ですが、とにかく収入面が不安という意見が多かったです。


しかし、共働きであれば生活ができないという訳ではありません。
適切な資産管理をしていれば、月にちょっとした贅沢だって可能です。

また、結婚において大切なのは収入面だけではありません。
価値観や家事をしてくれるか、趣味なども大切な要素です。

「理学療法士・作業療法士は給料が安いから嫌」とすぐに判断せずに、総合的に評価してあげてください。
現役作業療法士の私からの切実なお願いです(笑)。

 

給料が少なくても、お金の使い方を工夫することで、生活の満足度は上げることが可能です。
以下の「幸せをお金で買う5つの授業」という書籍がおすすめの為、気になる方は是非参考にしてみてください。

また、どのような職種や職場で働くと満足度が高くなるのか、様々な研究を元に解説している、「科学的な適職」という書籍にて、給料の高さで満足度を得るのは非効率的とされています。

夫の給料をカバーする方法 

夫の収入をカバーする方法 

理学療法士・作業療法士の収入が低いのは紛れもない事実です。
最後は夫の少ない給料をカバーする方法を紹介します。

  • 適切な資産管理をする
  • 固定費を削減する
  • メルカリやポイントなどで家計を楽にする
  • 妻も働く
  • 夫にバイトや副業をしてもらう 

このような方法でカバーをすることができます。
それでは、ひとつずつ解説していきます。

適切な資産管理をする 

無駄な出費を減らすために適切な資産管理をしましょう。


収入に対して、どのくらい消費と浪費があるのかをまずは確認します。
浪費が多いと感じた人は要注意です。
浪費を減らすことで、その分を貯蓄に回すことができます。

また、資産をリスクを掛けすぎず運用することも手段のひとつです。
例えば他行より金利の良い銀行や積み立てなどが挙げられます。
効率良く安全に資産を増やすことで、給料のカバーに繋がります。

 

資産管理や節約の知識を身に着けるためには以下の「お金の大学」という書籍がおすすめです。
嚙み砕いて解説されているため、初心者の方でも分かりやすい内容になっています。


固定費を削減する

固定費削減は節約の肝となります。

例えば、携帯やWi-Fiの通信料、電気料金、家賃などです。
無駄に払いすぎている固定費がないかをまずは確認してみましょう。

固定費を1万円節約できることは、給料が1万円増えることと同等の価値があります。
是非、試してみてください。

メルカリやポイントなどで家計を楽にする 

少しでも家計を楽にするために、メルカリやポイント利用が役立ちます。

いらないものは捨てても良いのですが、メルカリで販売することもできます。
多少手間ですが、ただ捨てるよりはお得です。

また、楽天経済圏Yahoo!経済圏を利用することでお得にポイントを貯めることができます。
ポイントはネットショッピングなどで使えるため、節約に役立ちます。

妻も働く 

共働きは特に効果的です。
世帯年収を一気に上げることができます。

以前に『専業主婦は2億円損をする』という書籍が炎上していましたが、女性も稼げるというのは紛れもない事実です。
実際に私や妻の両親は、共働きで家事と子育てを両立していました。

金銭面においては、夫のみの収益に頼るより遥かに楽になります。
職場探しには転職サイトや転職エージェントといったサービスがおすすめですね。

夫にバイトや副業をしてもらう 

夫にバイトや副業で収入を増やして貰うのも方法のひとつです。

実際に理学療法士・作業療法士でバイトをしている方たちは少なくありません。
訪問リハビリやクリニックのバイトなんかは時給も高い傾向にあります。

まとめ

今回は理学療法士・作業療法士の男性との結婚について解説してきました。
理学療法士・作業療法士の仕事は待遇面が良くなく、確かにデメリットも多いです。

しかし、結婚で大切なのは仕事だけはありません。
収入が心配であれば、節約や副業などで対策を取ればいいだけのことです。
良いパートナーがいるのであれば、前向きに検討することをおすすめします。

 

本記事のまとめ
  • 理学療法士・作業療法士との結婚はあり
  • 理学療法士・作業療法士は仕事のイメージが良く優しい人も多い
  • 給料が安い、忙しい、職場に女性が多いといったデメリットもある
  • 共働きや節約、アルバイトなどで給料は解決できる

コメント

タイトルとURLをコピーしました