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理学療法士・作業療法士におすすめの資格!他に取得するならこの2つ

国家試験・追加資格

現在、理学療法士・作業療法士をしていて、他の資格を追加で取ってみたい、と考えている方はいないでしょうか。

私自身も、何か追加で資格を取ってみたいと悩んでいた時期がありました。

そこで今回は、理学療法士・作業療法士におすすめの資格について紹介していきたいと思います。

理学療法士・作業療法士におすすめの資格2選

私が、理学療法士・作業療法士におすすめする資格は以下の2つです。

  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 簿記

この2つをみて、理学療法士・作業療法士の仕事に全然関係ないじゃん!と思う方は多いですよね。
その意見には非常に的を得ています(笑)。

簿記とFPは仕事に特別役立つ訳ではないですが、生活に役立つ資格になります。

理学療法士・作業療法士に関係のある資格も世間にはいくつか存在しますが、私自身はあまり魅力を感じていません
理由は給料アップやキャリアアップに直接繋がらないからです。
スキルを磨きたいのであれば、わざわざ資格に拘る必要もないですしね。

理学療法士・作業療法士の仕事に関係のある資格については以下の記事で紹介しているため、気になる方は読んでみてください。

それではなぜ、FPと簿記の資格はおすすめできるのでしょうか?

FPと簿記がおすすめの理由

FPと簿記の資格がおすすめの理由は、節約や貯蓄、節税、資産運用に役立つからです。

理学療法士・作業療法士は正直給料の高くない仕事です。

しかし、年齢を重ねるごとに支出は増える傾向にあります。
支出に対抗するためには、給料を上げる、資産を増やす、支出を減らすといった方法が挙げられます。
この資産を増やす、支出を減らすために、FPや簿記の資格が役立ちます。

給料が高くないからこそ、節約や節税、資産運用などを安全に行い、貯蓄を増やしていくことが大切になるのです。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは

FPは資金計画、社会保険、資産運用、相続、不動産といったことについて学ぶことで取得ができます。

FP取得のために学ぶ知識は広く浅い傾向にあります。
しかし、私生活で役立たせる分には十分の知識です。

今まで知らなかった制度や、税金を減らすための控除について知ることができます。
実は、介護保険の内容にも触れる部分があり、仕事に全く役立たない訳でもありません。

また、FPの勉強をしていく中で、資金計画の大切さをしることができます。
自分のライフプランに合わせて、お金の管理もしっかり行う必要があるのです。
倹約の心を身に着ける上でもFPはおすすめの資格です。

簿記

簿記は会社が日々の収入や費用、資産の動きについて帳簿に記録したり、決算整理で1年間の利益や資産残高を計算する為の知識です。

事務職なんかに役立つ資格ですが、私生活や副業にも役立つ資格です。

私生活においては、自分が今どのくらい資産(現金や株、不動産)を持っていて、どのくらい負債(ローンや借金)を持っているのか、純資産はどのくらいあるのかを計算できるようになります。

また、副業をしようと考えている方には特に役立つ資格です。

貯蓄を増やすだけでなく、副業で収益を増やそうと考えている方には特におすすめです。

FP・簿記の資格取得に役立つ書籍 

最後はFPと簿記の資格取得に役立つ書籍を紹介します。

FPも簿記も滝沢ななみさんのテキストが非常におすすめです。
私はこの書籍を利用して、FPも簿記も余裕で合格することができました。

イラスト付きで分かりやすいため、資格取得を考えている方は是非参考にしてください。

また、節約や資産運用の知識を身に着ける上で以下の書籍も非常におすすめです。
著者はYouTubeチャンネルでの発信も行っているため是非見てみてください。

まとめ 

今回は理学療法士・作業療法士におすすめの資格を紹介しました。

理学療法士・作業療法士には、FPや簿記の資格がおすすめです。
お金の知識を身に着けることで、少ない給料を補うことができます。

理学療法士・作業療法士の仕事に関係がなくて拍子抜けだった方もいるかもしれませんが、生活に役立つ資格なので是非検討してみてください。

それでは『理学療法士・作業療法士におすすめの資格!』についてでした。

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