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作業療法士の給料が高い職場・安い職場の特徴!OTの給料に大切なこと

給料や待遇

作業療法士として働く皆さん、給料について悩むことって多いですよね
私もその一人です。

最近、久々に大学の同級生と話す機会がありました。
プライベートから仕事の話まで非常に盛り上がったのですが、やっぱり給料の話題は非常に多かったです(笑)。

作業療法士と言えば、給料が低いことで有名ですからね。
だからこそ、少しでも給料の高い職場に務めたいですよね。

同級生と話す中で、給料が高い職場の特徴に気づくことができました。

その為、本記事では作業療法士の給料の高い職場の特徴を解説していきます。

基本的に公立病院は給料が高く、福利厚生も手厚い傾向にあります。
やはり公務員は待遇面で強いですね。
記事の後半では給料の安い職場の特徴も紹介している為、そちらも是非参考にしてください。

公立病院の作業療法士の給料は高い

作業療法士の給料が高い職場の特徴

どのような職場だと作業療法士の給料は高くなるの?

公立病院に勤めているセラピストの待遇は良い傾向にあるよ。

同級生と話す中で気づいたのは、公立病院の給料の高さです。
私立病院で働く人たちよりも、給料が高い傾向にありました。

私立病院で働く私としては非常に羨ましかったです(笑)。

公立病院で働く友人は基本給、賞与共に高い傾向にありましたね。
また、公立病院は土日祝日休みで、休日の日数も多い傾向にあります。
待遇面で言えばかなり優秀な職場ですね。

給料や休みを優先的に考えるのであれば、公務員の選択はありかもしれません。
当サイトでは理学療法士・作業療法士が公務員になる方法についても解説しているため、気になる方はそちらも参考にしてみてください。

公立病院で働く作業療法士にも不安な要素はある 

公立病院で働く作業療法士にも不安な要素はある 

公立病院にも、不安な要素はあるようです。
ここ最近は、賞与が下がっているという話を聞きます。

働いている市や町の状況も仕事に影響を与えるため、公務員だからといって、必ずしも安心とは言えないのです。

公立病院で働く際は、自分が住む市や町の状況も考えた上で判断するのが良いのかもしれません。

作業療法士の給料には昇給が大切

作業療法士の給料には昇給が大切

どうして公立病院だと給料が高いの?

公立病院は私立病院に比べて昇給が高い傾向にあるよ。
また、ボーナスも安定しているね。

作業療法士の給料において大切なのは、どのくらい昇給するかです。
先ほど紹介した公立病院は、私立病院に比べ昇給が高い傾向にあります。

理学療法士や作業療法士の職場はとにかく昇給が少ないことで有名です。
それを払拭できるのが公立病院。

公立病院以外にも昇給率が高い職場はあります。
職場選びの際は初任給も大切ですが、どのくらい昇給するのか情報を得る必要があります。

作業療法士の給料が安い職場の特徴

給料が安い職場の特徴は?

逆に給料が安い職場もあるの?

友人と話した感じただと、発達の領域で働く人たちは少し給料が安い傾向にあったよ。

その領域の中でもどこに務めるかで給料は全然違うけどね。

友人と話す限りでは、発達障害領域で働く方たちの給料は安い傾向にありました。
休みの数や勤務時間においては、身障・精神領域と大きく違いはありませんでしたが、給与には少し差がありました。

発達領域で働く方たちの中には、給料よりも自分のやりたい領域、子供と関わりたいという価値観を大切にしている人が多いようです。

給与面を意識するのであれば、領域の選択も大切なのかもしれません。

作業療法士におすすめの転職方法 

作業療法士のおすすめの転職方法 

給料に悩み転職を決意する方は多いかと思います。

理学療法士や作業療法士の転職方法としておすすめなのは転職サイトと転職エージェントの併用と、気になる職場への連絡。

転職サイトや転職エージェントは就職先を探すうえで非常に便利なツール。
どちらも併用して自分の価値観にあった職場を探すことをお勧めします。

転職サイトは求人を一気に探すことが出来ますし、地域の給料の相場感覚も掴むことができます。
転職エージェントは面接練習や書類添削まで行ってくれる点がおすすめです。

しかし、公立病院や元々人気の職場は転職サイトや転職エージェントが扱っていない場合があります。
その為、公立病院等の求人を探す際は、ホームページの確認やメール等で求人がないかを問い合わせてみましょう。

当サイトでは理学療法士・作業療法士におすすめの転職エージェント・転職サイトについても紹介している為、気になる方はそちらも参考にしてください。

また、給料以外の価値観も仕事をする上では非常に大切になります。
科学的な適職」という書籍で、給料以外にも働く上での大切なこと多いと分かります。
セラピストの給料には限界があるため、皆さんも是非、給料以外の大切な点にも視野を広げて職場選びをしてみてください。

まとめ 

今回は作業療法士の給料が高い職場の特徴を紹介しました。

基本的に公立病院は私立病院などに比べて待遇面が良い傾向にあります。
給料や休みを最優先したいのであれば、公立病院は視野に入れてよいでしょう。

また、発達領域においては給料が安い傾向があります。
待遇面を優先したいのであればおすすめはできません。

転職の際は転職サイトや転職エージェントだけでなく、職場のホームページやメールで連絡するなどして求人を確認するようにしましょう。

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